１１月の全校集会で、校長先生から
「行為の意味」という詩についてお話がありました。

この詩は宮澤章二さんの作品です。

「心はだれにも見えないけれど　心づかいは見えるのだ」

この言葉通り、思いやりの心をもって行動することの大切さについて
お話してくださいました。

江南北小学校の児童のみなさんで
相手のことを思いやりながら
優しさあふれる学校にしていきたいですね。

１１月のＴＫＤ集会は、〇〇の秋といえば「読書」か「運動」かについて語り合いました。

読書にも運動にもそれぞれの良さがありますね。
中で読書し、知識をつけるのもよし！
外で運動し、体力をつけるのもよし！

その良さを相手に伝わるように語り合えました。

彩の国道徳週間で行った道徳授業について、
お子さんと保護者の方々でも課題について語り合ってもらいました。

「友達とは何か」「時間を守ることの大切さ」など
授業で考えたことをさらに深く考える時間となりました。

保護者の方々に書いていただいた感想等は
階段壁面に掲示してありますので、ぜひご覧ください。

埼玉県では、１１月１日～７日を「彩の国教育週間」としています。

そこで本校では、「彩の国道徳」を活用した授業を行いました。

教材ごとの課題について、自分事として考えました。

10月３日にTKD集会を行いました。

運動会の前々日ということもあり、運動会で起こりそうな話題で話し合いました。

たて割りグループで語り合った後、数名の児童に話を聞くと、「６年生の話を聞いて、たしかに！と思った」と話していました。

実習生が道徳の授業を行いました。

子供たちは、問いに対して一生懸命考えていました。

子供たちは、友情について考えを巡らせていました。

９月のTKD集会を行いました。

今夏も葛藤コーナーのテーマから自分の考えをもち、異学年の縦割り班で語り合いました。

あなたなら、どのように考えますか？

９月１８日は、３年２組で授業を行いました。

子供たちは「相互理解・寛容」について考えたり語り合ったりしていました。

授業の後は、今回も北部教育事務所の先生や市教委の先生からご指導いただきました。

よりよい授業が行えるように学んでいきたいと思います。

９月１２日は５年１組で授業を行いました。

子供たちは「友情・信頼」について一生懸命考えて話し合っていました。

授業の後は、北部教育事務所の先生や市教委の先生からご指導いただきました。

よりよい授業に向けて改善していきます。

研究発表当日に向けて、授業について話し合っています。

北部教育事務所の先生や、熊谷市教育委員会の先生、埼玉県道徳教育研究会の先生にご指導いただきました。

本番の授業に向けて、先生たちもがんばっています。

「授業・調査部」が授業について検討しています。

また、アンケートの集計も行いました。

子供たちの成長を願うばかりです。

学校研究の「環境部」が話し合いをしているところです。

これまで取り組んでいる内容をさらによくしたり、新しい取組を考えたりしています。

江南北小の子供たちのために一生懸命です。

今日は校内授業研究会でした。
２年生が授業を公開し、児童は「友情」についてよく考え、よく語っていました。


授業後の研究協議では、公開した授業について協議し、先生方が学び、有意義な時間となりました。

さらに、埼玉県教育委員会と熊谷市教育委員会の指導主事から、本校の研究がよりよいものになるようにとご指導をいただきました。このご指導を研究にいかしていきます。

現在、葛藤コーナーのテーマは「宿題は必要？」です。

今年度から学年ごとにシールの色を変えてみました。

宿題は必要だと考えている子が多いようです。あなたはどう考えますか？

昨年度からの取組である「ぽかぽかの木」も新しい形で実をつけ始めました。

友達からしてもらって嬉しかったこと、友達にしてあげられたことなどを書きます。

これからもたくさんの実を付けていってほしいです。

現在、葛藤コーナーには「あそびに行くなら、海？山？」というテーマで子供たちにシールを貼ってもらっています。



江南北小の子供たちは、圧倒的に海に行きたいようです。

TKD集会では学年を超えて、その理由を語り合いましょう！

保健室横の通路を「道徳広場」としてさまざまなものを掲示しています。今回は「ぽかぽかの木」の紹介です。



昨年度、人権教育で「北小のすてきさん」に取り組んできました。今年度はそのすてきさんを受け継ぎ、「友達にしてもらってうれしかったこと」「自分から友達にやさしくできたこと」の２種類の実を増やしていきます。

江南北小のみんなで、たくさんの実を増やしていきましょう！

１１月２日（木）にフリー参観がありました。

そのフリー参観の中で本校教頭による「保護者対象の道徳授業」を行いました。

「真の思いやり」について葛藤する主人公の気持ちを考えていただきました。



その様子を道徳通信に各家庭にお知らせしたところ、保護者の方からたくさんの返信をいただきました。



ご協力ありがとうございました。子供たちの道徳性を養うために、大人も一緒に学んでいきたいですね！

日本赤十字病院の助産師さんから「いのち」についての講演をしていただきました。

子供たちからは、「お母さんが大変な思いをして産んでくれた１つしかな
い命を大切にしたい。」「自分の命と同じくらい周りの人の命も大切にしたい」という振り返りが書けていました。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深める児童の育成
～語る・論じ合う授業実践を通して～

研究主題と副題の言葉について共通理解を行いました。



このような授業が行えるように教材研究を行い、準備をしていきます。

また、道徳の正式名は「特別の教科　道徳」といいます。その頭文字のTKDから

合言葉をつくりました。



道徳の授業は、ひとりやペア、グループ、全体でとことん考え、

お友達には自分のおもいを懇々（こんこん）と語り、

考えたことや学んだことをどんどん行動しよう！という意味です。

みんなの合言葉として大切にしていきたいと思います。

本校は今年度、国からの道徳教育の研究委嘱を受けて、
子供たちの道徳性を養うため、
「自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深める取組」を
始めたところです。

これから少しずつ、学校研究の様子をお伝えしていきます。

研究主題
自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深める児童の育成
～　語る・論じ合う授業実践を通して　～