山は大地の いや果てに
青空髙く そびえてる川はみどりの 野を分けてはるかな海へ いそいでる
髙きを望めと 山々のよぶ声ひゞく この胸に元氣で行こうと 荒川の早瀬の音に ちから満つ
朝のまどには 山仰ぎ夕日の庭に 流れ汲む わが江南の 学びやに大きく清く 伸びてゆけ