《1月24日(水)の献立》
ココアあげパン、ハムと大根のサラダ、肉団子スープ、牛乳、ヤクルトヨーグルト
あげパンは、昭和29年ごろに東京の小学校で生まれました。
昔は学校を休んだ子供のために友達がパンを届けていました。
時間がたってもおいしく食べられるように、
油であげてさとうをまぶしたと言われています。
むかしは、ココアやきなこではなく、
さとうのみをまぶして作っていたそうです。
給食の時間には、口のまわりを真っ黒にしながら食べていました。
ヤクルトヨーグルトは、「ヤクルトの味がします」や「もう1個食べたい」と
1年生が話をしていました。