《1月31日（水）の献立》
ご飯、手作りゼリーフライ、大根と豚肉のにこみ、あさりと豆腐の味噌汁、牛乳




ゼリーフライは、行田市の郷土料理です。
じゃがいもやおからをベースに小判型に整えて油で揚げて作ります。
形が小判にそっくりだったことから「ゼニーフライ」と呼ばれ、
年月が経つごとに「ゼリーフライ」という名前に変わったそうです。

給食センターでは、調理員さんがみじん切りした玉ねぎとにんじんを入れて、
よくこねて生地を作ってくれました。
そして、1個1個形を整えて油で揚げて、特製のたれにくぐらせてくれました。


【揚げる前のゼリーフライ】

給食の時間には、一口食べて「おかわりすればよかった」や
「ゼリーが入っているの」と2年生が興味を持ちながら話をしていました。