6月15日の朝、6月の朝会を行いました。
前の日の14日、関東地方が梅雨入りしましたので、
雨の日の過ごし方について、読書をして過ごすことを子供たちに提案しました。
世の中には目を背けたくなるような悲しいことや辛いことがあります。
子供たちが成長する過程で、
苦しくなったり判断に迷ったりしてしまう時に、
本が心の拠り所となってくれたりすることが
きっとあるのではないかと思います。
私も力をもらったり、方向付けてもらったり、
たくさんの助けを現在進行形で本からいただいています。
本の持つ力ってすごいなと感じています。
ですので、一人でも本が好きな子が増えるといいなという思いを込めて、
子供たちにお話をしました。
今回私が話をしたのは、次の内容です。
6月朝会でのお話.pdf