《5月11日の献立》
地粉うどん、チョコチップ入り抹茶蒸しパン、キャベツともやしのサラダ、五目うどんじる、牛乳

5月2日は八十八夜です。
八十八夜につまれたお茶を飲むと長生きができると昔から言われていました。
抹茶蒸しパンの生地には、調理員さんが狭山茶のパウダーを練りこんで
力いっぱい混ぜて作ってくれました。

【蒸しパンを焼いている様子】
以前の給食では抹茶蒸しパンにあずきを入れたり、
ホワイトチョコレートを入れたり、
調理員さんと相談をして試行錯誤して作ってきました。
調理員さんが「チョコが目立つように、溶けないチョコチップはどうですか。」と
提案をしてくれたので、抹茶が苦手な児童も食べやすくなるように
今回はチョコチップを入れてアレンジしてみました。
給食が終わった後、「給食で蒸しパンが出てくると思わなかった!」と
驚いていた1年生もいました。
また、「同じ班の抹茶が苦手な友達がおいしいと言ってました!」と4年生が伝えに来てくれたり、
「抹茶が苦手であまり食べたことがないけど、苦くなかったから食べられた!」と3年生が教えてくれたりしました。