11/27の給食は・・・ ご飯 牛乳 さばのねぎだれかけ 鶏肉とごぼうの炒り煮 大根とあさりのみそ汁 です。 (写真、撮れませんでした・・・) 和食献立の日。魚、ごぼう、あさり と、子どもたちには敬遠されがちの食材を使っているため残りが多くなるのはわかっていたのですが・・・。煮物は配食量が多かったので、もう少し少なくてもよかったと反省しています。大量のごぼうを一生懸命切ってくれた調理員さんを思うと、子どもたちに、ひと口でも多く食べて欲しい!と声をかけましたが、なかなか箸がすすまないようでした。食べて欲しい!!と思う献立ほど残ってしまうのは、残念です。 11/28の給食は・・・
地粉うどん 牛乳 みそポテト ブロッコリーのおかかあえ 肉うどん汁 です。
「みそポテト」好評でした。
「みそポテト また出して!」と、食缶を返しに来た給食当番からリクエストがありました。残りもほとんどなし!1月にまた出そうと思っています。
11/29の給食は・・・
酢飯 牛乳 ゼリーフライ かてめしの具 吟子汁 です。
彩の国ふるさと学校給食月間、最終日は秩父市、行田市、熊谷市にゆかりのある献立を組み合わせました。
毎年12月のはじめに実施される「秩父夜祭」にちなみ、昨日の「みそポテト」に続き「かてめし」。
ゼリーフライは「銭フライ」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。昔「足袋」の製造で有名だった行田市。工場で働く人たちのお腹を満たした1品です。今でも、市内にゼリーフライのお店が多数あります。
「吟子汁」は妻沼地区出身の日本の女性医師第1号「荻野 吟子」にちなんだ汁物。北海道に移住した後も活躍したことから北海道にちなんだ食材「鮭」「じゃが芋」を使ったみそ汁です。
早いもので、もうすぐ1年が終わります。寒さも徐々に増し、様々な感染症も増えてきています。しっかり食べて、体をよく動かし、睡眠をしっかりとり、寒さ、感染症に負けない体力を維持ましょう!