みなさん、こんにちは
昨日から前期後半が始まりました。朝、起きられていますか?
今年の夏休みは、とにかく暑かったですね。最高気温が35度を超える猛暑日は44日中「32日」ありました。災害級の暑さとニュースから聞こえてきました。
さて、今日は2つ話をします。
一つ目は、チャレンジについて、
二つ目は、防災について です。
まず、「チャレンジ」について話をします。
夏休みは「時間割がない、自分で使える時間がたくさんある」5・6年生には「タイムマネジメント」という話をしました。
そして、私は、読書10冊にチャレンジと伝えました。チャレンジしましたが、今日までで8冊です。私自身の「タイムマネジメント」は改善する必要があるようです。夏休みは終わりましたが、あと2冊、チャレンジを続けます。
みなさんは、この時間を使ってチャレンジしてみましたか?
チャレンジした人は右手をあげてください。チャレンジして、達成できた人は左手も上げてください。
結果も大切ですが、チャレンジしたことがすばらしいと思います。これからもチャレンジを続けてください。
次に「防災」についてです。
夏休み中に九州地方で大きな地震もありました。台風が近づき大雨が降りました。地震や大雨などのことを自然災害と言います。自然災害の被害を小さくすることを「防災」と言います。
大きな地震が起きた、大雨が降って川があふれた。そんな時、自分の命を守るために、どこに避難するか知っていますか?
今日、家に帰ったら、どこに避難するか、おうちの人と確認してください。
なぜ、このような話をしたかというと9月1日が「防災の日」だったからです。今から101年前に関東地方で大きな地震(関東大震災)があり、たくさんに人が亡くなるなど大きな被害がありました。
学校での避難については、教室で先生方と確認をしてください。また、9月27日の避難訓練で確認をしましょう。
これで、私の話を終わりにします。