1月31日(水)に、総合学習で「福祉体験(アイマスク体験)」を行いました。
社会福祉協議会の方や福祉ボランティアの方たちにご協力をいただき、貴重な体験をさせていただきました。
アイマスクを付けると真っ暗で、ほんの僅かな明るさしか感じることが出来ず、子供たちは「怖い」と感じていました。
友達に介助されながら、校舎内を歩きました。
階段を下りたり上ったり、廊下を曲がったり、細い道を1列で歩いたり、机に触れてイスに座り、食器を持ってみたり、点字のメニュー表に触れてみたり…。
様々なことを勉強させていただきました。
介助する側の体験も、「言葉で指示を伝えることの難しさ」を実感していました。
今回の経験を、これからの生活に活かしていってほしいと思います。